パワプロアプリにおいてホームランを打つことは、慣れたら簡単なことです。
なぜなら、相手投手の球種さえ把握しておけば、投球位置によって球種を推測することが可能だからです。
そしてほぼ間違いなくストレートを投げてくる場所も存在します。
その場所を狙い撃つことができれば、あとはタイミング次第でホームランは量産できます!
どこに投げてくるとストレートが多いのかを把握しておきましょう。
ストレートを投げてくる場所
まず前提として、ほとんどの投手はストレートを多用してきます。
そしてそのような投手はカモです!
タイミングさえ間違わなければ、まずホームランは打てます。
できるだけミスしないためにも、どこに投げてきたらストレートになのかはしっかりと覚えておきましょう!
ど真ん中 | 四角 |
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ちょいズレ | 枠上 |
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この4パターンはほぼストレートです!
四角は少しアバウトになるんですが、角から少し内側に入ったところです。
これらの特徴としてストレートなら中心を軸とした上下左右の平行線や対角線上に投げられるということ!
この青のライン上に投げられる球はストレートの確率が非常に高いです!
これを基準に考えましょう!
紛らわしい場所
投げてくる位置で球種は予測できるのですが、投げてくる場所が微妙に違って騙されるケースもあります。
それを回避するために、細かな違いを解説します。
ストレート | ツーシーム |
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まずはストレートとツーシーム!
意外とツーシームが打てないって人が多い気がしたので取り上げてみました。
ツーシームって投げてくる時結構わかりやすくて、ど真ん中から少し右上にズレた位置に構えられるんです!
写真を見てもらえればわかると思うんですが、ストレートは完全にど真ん中なのに対して、ツーシームは気持ち右上に寄っています。
ここから左下に若干落ちるんで、ど真ん中に構えたまま打つと内野ゴロになってしまうことが多いのです。
ツーシームを打つ時には以下の写真を参考に少し左下に構えて見てください!
若干下を打つことによってうまい具合にホームランが打てます!
まとめ
最初にもいいましたが、このパターンの場合100%ストレートというわけではありません。
変化球の球種によっては同じような場所に投げてくる場合もあります。
ですが、確率的にはストレートの方が圧倒的に高いです!
なのでストレートだけを狙うこと!
そのためには最初に解説したど真ん中、四角、ちょいズレ、枠上この4パターンを投げてきたらかなり意識しましょう!
中でも四角やちょいズレパターンは少しズレたら変化球を投げられることが多いです。
意識しながら感覚を覚えるまで何度も挑戦しましょう!