最近よく質問いただく項目に立ち回りがいまいちわからないという質問があります。
みんなに1から立ち回りを教えていくのも時間的に無理なので、ブログにまとめて記載しようかと思います。
できる限りデッキタイプを網羅していくので、参考にして見てください。
軸となる立ち回り
まずは基本の軸となる立ち回りについてです。
これだけは絶対に目を通しておいてください!
9000点チャレンジをやる際の基本中の基本です。
ブログの下の方にもリンク貼ってあるし、9000点やる前には必ず見てください。
この基本がわかってないと無理!
ってレベルですから。
デッキタイプ別の立ち回り
それではデッキタイプ別の立ち回りを説明していきます。
諸井+天城入りデッキ
まずは1番オススメしている、諸井&天城を入れたデッキの立ち回りです。
この2体を入れるなら、オススメデッキはこんな感じ。
打撃キャラを中心とした、諸井+天城に能見を加えたデッキです。
このデッキでの立ち回りポイントはセク2、セク3、セク4全てで反監督派を選ぶこと!
太平楽で経験点を出そうと思ったら、青コツを踏むことが大事になってきます。
ですが、青コツはキャラによって大きく経験点が変わります。
デッキのSRイベキャラ→80+コツ(44)
モブキャラ→50orコツ
これを見てもらえばわかるように、諸井や天城、浦賀だけ経験点が多くもらえます。
諸井と天城は常に監督派なので、反監督派にいると無限に青コツを踏むことができます。
反監督派を選び、諸井と天城の青コツを中心に経験点を稼いでいきます。
セク1は
彼女>練習場所>イベキャラ
を意識して、練習の優先順を決めます。
できればセク1の時点で彼女キャラの評価をオレンジまで持っていきたいです。
練習場所を意識する理由は、反監督派を選んだ時に鴨川ちゃんが練習レベルを上げてくれるイベントがあるからです。
今まではあまり気にしなくてもいいと思ってたのですが、経験点がもらえるとなったら話は別です。
あのイベントは同じ練習を4回踏むと発生します。
これはセクションを跨いでも引き継がれます。
つまり、セク1でメンタル練習3回、守備練習を4回踏んだとすると…
セク2以降では、メンタル練習なら1回、守備練習なら4回踏むことで練習レベルアップのイベントが発生します。
たった40点ですが、9000点チャレンジにはバカにならない要素なので、意識しましょう!
セク2以降は先ほど説明したように、諸井、天城を中心に経験点を取りに行きます!
基本的に悩むようなことは少ないと思いますが、
意識すべきはこういった場合です。
こういう時は無意識に青コツを踏みにいってしまうかもしれませんが、経験点をよく意識して見てください!
青コツを踏んだ場合は、50+15+5=70点
対して、メンタル練習にいった場合は、コツ(44)+7+14+60=125点
しっかりと計算すると55点も差があります。
何も考えずに青コツを踏めばいいってわけではないです。
経験点をしっかりと計算してから考えましょう。
諸井のみ、天城のみ持っている人
次は、諸井か天城どちらか1キャラしか持っていないタイプの人です。
こちらのタイプは人によって違うデッキを考えています。
前後のイベキャラがそこそこ揃っている人にはフレンドに残りの固有キャラを借りるように、あまりキャラが揃ってない人には固有キャラか他のキャラをオススメしていました。
デッキは少し違いますが、こちらのタイプの人も諸井と天城入りデッキと立ち回りは同じです。
反→反→反とセク2~4はずっと反監督派を選びましょう。
浦賀のみ持っている人
諸井と少し変わってしまうのが、浦賀しか持っていない人。
浦賀は反監督派固定キャラなので、青コツを踏むためには常に監督派にいなければなりません。
立ち回りの幅が広がってしまい少し難しいです。
浦賀のみ持っている人には、2種類のデッキが考えられます。
まずはフレンドに諸井を借りるデッキ。
もう一つはフレンドにタッグの強いキャラを借りて、アヘ守で頑張るデッキ。
どちらのデッキも可能性は十二分にあります。
ですが、アヘ守をやるなら、浦賀や振袖雅など上限解放をしないと試合経験点がつかないキャラが多くなるので、デッキを作る敷居は高いです。
なので敷居が低いのは諸井をフレンドに借りるデッキでしょう。
アヘ守やるならこんな感じです。
これに田中山や野球マン聖など連れて行きたいですね。
諸井&浦賀を使うデッキの場合は、やはり交互に立ち回るのがいいのかなって思います。
交互に立ち回る時のオススメはこちらに書いています。
アヘ守の場合は、セク2~4は全て監督派で立ち回るやり方です。
監督派だと立ち回りが縛られてしまいますが、基本的には監督の指示を優先します!
監督の指示を無視する条件があります。
- 明らかに指示より経験点が稼げる
- 監督評価に余裕がある
この2点を満たす場合のみ、監督の指示を無視して練習した方がいいです。
10点くらいしか違わないなら、監督のコツイベが発生する可能性があるので、監督の指示に従う方がいいかと思います。
諸井も浦賀も持ってない人
諸井も浦賀も持っていない人は、結構厳しいです。
やはり経験点を出すためには、諸井と浦賀がかなめになります。
アヘ変orアヘ球速でやるか、フレンドに諸井を借りて反監督派でやるかのどちらかです。
アヘ変、アヘ球速の立ち回りはガチ育成を参考に。
フレンドに諸井を借りてやるなら先ほど書いた立ち回りを参考にしてください。
ちなみにアヘ変はガチ育成でやってみたら4人タッグも引けて9000点超えました!
神楽坂43とか津乃田35とかまだまだ伸び代はあると思います。
10000点チャレンジやるなら…
10000点チャレンジをやるなら、ほとんどのイベキャラが45以上じゃないと難しい気もします。
僕が今チャレンジしているのは、あえての二股!
野手ならどうせ4人タッグ、5人タッグ来ないと思うので、レベルが高いならありかと思います!
まとめ
9000点はやる気と根気だけなんで、1回2回で諦めないでください。
ただし、経験点が8000点すら届いてない人は、基本的な立ち回りができていない可能性が高いです。
・太平楽高校 強化 9000点チャレンジ おすすめデッキと立ち回り
いろんな内容の記事を書いてきましたが、まずは読んでからわからないところを質問してください。
一人一人に対応していると、どうしても全員に立ち回りを1から説明する時間が取れないんで、まずはこれらの記事を読んでから質問等はよろしくお願いします。